がん患者「必携」の冊子、国立がんセンターが試作
がんになった時のまず最初に読んでおきたいポイントなどをまとめた冊子が出来上がりました。
実際に病気になった患者や家族も関わって製作された冊子で、がん患者にはバイブルのような冊子になるかもしれません。
がん患者「必携」の冊子、国立がんセンターが試作
<以下、記事の引用です>
がん患者「必携」の冊子、国立がんセンターが試作
がんと診断された患者にまず知ってほしい病気の基礎知識や心構え、療養生活のポイントなどをまとめた冊子を国立がんセンターが試作し、がん対策情報センターのホームページ(HP)上で公開した。秋以降、一部の病院で患者に配布。実際に使ってもらい、どの程度役立つかなどを検証し、「将来はすべての患者に配られる“必携”の冊子にしたい」と意気込んでいる。
冊子は「がんになったら手にとるガイド」「わたしの療養手帳」「地域の療養情報」の3種類。厚生労働省のがん対策推進協議会で、患者・家族の支援活動をしている委員が提案した。試作版の作成には患者や家族もかかわり、実体験が反映されたほか、患者本人の手記も掲載している。
「がんになったら手にとるガイド」はA4判で254ページ。がんの治療法のほか、療養生活の過ごし方、診断されたときの受け止め方などが具体的に書かれている。
例えば、治療の副作用で吐き気があるときの食事については、「あっさりしたもの、口当たりのよいもの、飲み込みやすいものが食べやすいようです」などとしている。(19:03)
