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Dr.中川のがんの時代を暮らす:/48 子どもへの教育が大事


Dr.中川のがんの時代を暮らす:/48 子どもへの教育が大事

中川先生のコラムです。

子供の時代からがんの勉強をしていけば、

確かに効果は絶大ですね。

先進国でがんの増加している国は日本だけ!!

という恐ろしい事実には目を向けていかなければならないでしょう!


Dr.中川のがんの時代を暮らす:/48 子どもへの教育が大事

<以下、記事の引用です>

Dr.中川のがんの時代を暮らす:/48 子どもへの教育が大事 毎日新聞 2012年08月20日 東京朝刊

 今月2日、学校でのがん教育について平野博文・文部科学相と話をする機会がありました。日本の喫煙率は先進国でトップクラス、早期発見の切り札であるがん検診受診率も、欧米は7〜8割なのに、日本は2〜3割です。先進国でがん死亡が増えているのは日本だけですから、学校でのがん教育がとても重要であることを伝えたところ、理解を示されました。

 子どものころから、がんの知識を持っておくことが、がんから命を守るために一番大切だ、という思いから始めたのが「生きるの教室」と題した「出前授業」です。「がん」「命」「生きる力」をテーマに、生徒の心のケアもしながら、命の大切さ、がんの予防法、がん検診の大切さ、がん治療など、がんとの向き合い方を教えています。一方的な講義ではなく、生徒一人一人が自分のこととして深く考え、グループで議論しながら発表してもらう「意見創発型」の授業です。

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授業の前後のアンケートでは、高い意識変容が確認できました。「がん=治らない・怖い」というイメージは払拭(ふっしょく)され、「生活習慣が原因になる病気」「早期に発見すれば治る病気」「予防ができる病気」という正しい理解が進みました。また、生徒のほとんどが「2人に1人はがんになる」事実を知らなかったものの、授業後には、ほぼすべての生徒が「がんについて考えていこうと思う」「がんを予防する生活習慣を実行したい」と回答し、授業が自分のこととして考えるきっかけになったことが分かりました。さらに、授業後、ほとんどの生徒から「家族でがんの予防やがん検診について話してみる」「家族にたばこをやめてもらう」「がん検診を受けるように勧める」という回答がありました。子どもから親への「逆教育」も授業の大きな狙いだったため、うれしい回答でした。

 この「生きるの教室」が、がん死亡の減少につながるだけではなく、いじめや自殺が後を絶たない今、生徒一人一人の「生きる力をはぐくむ場」となれば、と願っています。(中川恵一・東京大付属病院准教授、緩和ケア診療部長)

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