バーベキュー安全に楽しんで~がんにならないために
バーべキューにもがんに関連する注意事項があるようです。
キャンプなどでグリルで肉を焼く時には焼きすぎには注意しなければなりません。
焦げるまで焼いてはいけませんね。おこげはがんの元です。
この記事の最後の方では、赤身の肉は結局がんのもとのような書き方をしていますね。
肉好きの方は食生活を変えたほうが無難ですね。
バーベキュー安全に楽しんで~がんにならないために
<以下、記事の引用です>
バーベキュー安全に楽しんで~がんにならないために
米国の夏は、バーベキューなどグリル料理のシーズンだが、いくつかの点に注意してがんのリスクのない安全な料理を心掛けたい。ウォールストリート・ジャーナルによると、牛肉、鳥肉、豚肉、魚などの肉に含まれるたんぱく質は、長時間高温にさらすと複素環アミン(HCA)と呼ばれる化学物質を形成する。HCAはさまざまながんとの関連が報告されており、この4月には「ステーキをウェルダンで食べる人は、より軽い焼き加減の肉を食べる人やまったくステーキを食べない人に比べ、すい臓がんになるリスクが60%高い」という調査結果も発表された。
HCAは、直火を避ける、グリルのラック位置を高くする(火種から遠ざける)、炭火の場合は火が安定するまで待つ、焼いている食べ物を頻繁に裏返すなどの方法で避けられる。要点は焦がさないこと。また、昔ながらのスロー・バーベキューも焼きすぎの問題を避けられるほか、最初に肉を電子レンジで温めてから焼けば火で焼く時間を短くでき、柑橘類や酢を入れたソースにつけて焼けばHCAを96%減らせる。
逆に、生焼けは温度計を使うことで避けられる。ひき肉と豚肉は中心部が華氏160度以上、鶏肉やホットドッグは165度、牛肉、子牛、子羊は145~160度になるまで焼く必要がある。
また、脂肪分が火の中に落ちて煙になると、多環式芳香族炭化水素(PAH)の問題も生まれる。PAHも、HCAほどの明確な証拠はないが、長期間さらされると発がんリスクが高まるといわれている。PAHを大きく減らすには、まず目に見える脂肪分を取り除き、できるだけ焼く時に脂を滴らさないこと。
野菜や果物は焼いてもHCAやPAHは形成されず、くん製は低温で行われるため問題ない。煙の上がるグリルのそばに立つことは、屋外ならそれほど害はないが、直接煙が来る位置に長時間いるのは避けた方が賢明。
ただし、健康には調理法より何を食べるかの方が大きな問題で、米国立がん研究所(NCI)の調査によると、毎日4オンス以上の赤身肉を食べる人は、それ以下の人に比べ10年間死亡率が30%高まり、鳥や魚を中心に食べる人は死亡リスクが低い。
