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血液検査で胃がん発見 松阪の医師ら実用化向け研究

血液検査で胃がん発見 松阪の医師ら実用化向け研究

血液検査で胃がんを発見できる画期的な方法が見つかったそうです。

この方法が主力となれば、バリウムの検査や胃カメラの検査などから解放されるかもしれません。

今までの検査方法と比べて、3割増しの発見率というからこれは期待できると思います。

苦痛のない検査ですめばほんとに助かりますね。

早期の胃がんがこれからたくさん発見されて、がん対策に貢献してくれそうです。

期待しましょう!


血液検査で胃がん発見 松阪の医師ら実用化向け研究
<以下、記事の引用です>


血液検査で胃がん発見 松阪の医師ら実用化向け研究
2009年6月11日
新しいがん検査法を説明する大西医師=松阪市東黒部町の大西病院で

 松阪市東黒部町の大西病院外科の大西始医師(34)らが、血液検査だけで胃がんを発見する新たな検査法の研究を進めている。血中のアミノ酸の濃度から判別する方法で、従来の血液検査より大幅に精度が向上したデータも得ており、早期の実用化を目指している。
 岡山大学病院(岡山市)の合地明准教授らと共同で2006年に始めた研究では、血中に約20種類あるアミノ酸の濃度が、健康な人はほぼ一定だが、病気を患うと変動することに着目した。
 大西医師らは、同時に複数のアミノ酸濃度を測定できる最新技術を利用。胃がん患者と健康な人の血液を比較したところ、4種のアミノ酸が胃がん患者で特有の変化を示し、その濃度を測れば、胃がんの有無を判別できることを突き止めた。
 この検査法で胃がん患者の血液を調べた結果、早期の胃がん患者でも67%という確度で正しく判別できたという。現在、最も正確とされる血液検査と比べると患者の発見率が3割向上し、日本胃がん学会で報告した。
 今後、研究グループは実用化に向けてより多くの症例で検査技術を検証していく。大西医師は「胃がんは早期発見できれば決して怖い病気ではない。そのためにも、内視鏡やバリウムなどと比べて患者の負担が少ない新しい検査法を確立させたい」と話している。
 (森耕一)


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