らっきょうに含まれる成分ががんを強力に防いでくれます。
動物実験の結果から肺がんの発生率を減らせる効果があることがわかりました。
皮膚がんに関しても強力な抑制作用が実験によって証明されています。
らっきょうに含まれるサポニンという成分とイソリクエチゲニンという成分が関係していると思われます。
このイソリクエチゲニンにはすぐれた抗酸化作用があり、がんの発生原因となる活性酸素を抑えてくれるのです。
その効果で大腸がんにも有効であることが解明されてきました。
また大腸がんは食生活の欧米化で非常に増加したがんです。
食生活が動物性食品などの高カロリー食に偏ってしまい、腸内細菌のバランスを崩したり、腸内の炎症をおこして大腸がんの発生原因を作ってしまっています。
らっきょうに含まれるイソリクエチゲニンは腸内環境を整えてくれるという効果も持ち合わせています。
それによってがんの抑制に一役買ってくれるのです。
またらっきょうには血の流れをさらさらにしてくれる効果もあります。
狭心症や心筋梗塞などの心臓病は血液の粘度が増してしまい、心臓の冠状動脈に血栓ができて血管が詰まってしまうことで起きるのですが、血がさらさらになることによって予防できるのです。
心臓だけでなく脳の血管内に血栓ができてしまえば脳血栓症という脳卒中を起こすことになりますので、血栓を予防してくれる効果は心臓にも脳の病気にも効果があるということになります。
こんな素晴らしい効果をもっているらっきょうを食べない手はありません。
カレーの時だけの付け合せではもったいない食品です。
一日3粒のらっきょうを食べてがんや心臓病や脳卒中の予防に努めましょう!
(食べすぎは殺菌作用が強すぎて胃には悪いので要注意です。)
