<がんを予防する食品>その2 野菜
野菜はビタミン、ミネラル、食物繊維などを多く含んでいますが、その中でも血液を浄化して汚れを取ってくれる野菜や新陳代謝をよくしてくれる野菜などさまざまな効用をもついろんな種類の野菜があります。
<キャべツ>
キャベツにはニトロソアミン、トリプ1-P、トリプ2-Pなどの発がん作用を抑えてくれる物質が含まれています。ヨーロッパでは古くから胃潰瘍や胃がんなどがんに効用があるとして生ジュースで飲まれていました。
イオウやクロールなどが胃腸の粘膜を浄化してくれ、また血液の汚れなどもきれいにする成分を含んでいるため胃腸関係の病気の予防や治療に役立ちます。
<にんじん>
にんじんは体を温めてくれる野菜です。冷えは万病のもとといわれますが、赤いにんじんは体を温めて健康を増進してくれます。ビタミン、カロテン、ミネラルなど栄養素もたっぷり含まれています。
<きゅうり>
きゅうりにはイソクエルシトリンという利尿成分が含まれていて、排尿を促進してくれ血液を浄化してくれます。体を冷やす陰性食品のため、冷え性の方は漬物などにして食べたほうが効果があります。
<ごぼう>
ごぼうにはリグニンという成分が含まれています。がん細胞内の遺伝子を切断して、がんの増殖を抑えてくれる作用があります。またタンニンも含まれているので消炎、防腐効果があり、解毒、発汗作用などで血液の汚れも取り除いてくれます。
<だいこん>
ごぼうと同様にリグニンを含んでいるため、がんの遺伝子を切断して増殖を抑えてくれます。酵素であるジアスターゼ、オキシダーゼ、カタラーなどがたくさん含まれていて、腸内の浄化作用や血液の浄化作用を促してくれます。
<にんにく、たまねぎ、ねぎ、にら>
これらの野菜は薬効が一番強い野菜です。
殺菌効果で胃の中のバクテリアを減少させ、胃がんの発生を抑制します。
発汗、利尿作用で血液を浄化します。
スコルジニンによって肝臓の解毒促進作用があります。
ニコチン、重金属、公害汚染物質を解毒してくれます。
胃腸内で腐敗を防いで整腸作用をしてくれます。
<しそ>
主成分のペリラアルデヒドが防腐作用を発揮して腸内の腐敗、老廃物の生成を抑制して血液を浄化してくれます。体を温める作用もあり発汗、利尿作用を促します。
<じゃがいも>
ミネラルのイオウやクロールを含み浄化作用を促します。ビタミンCも多く含まれているので腸内や血液を浄化してくれます。
<パセリ>
イオウ、クロールのミネラルやクロロフィルが体内の毒素を排泄してくれ血液の浄化作用を発揮してくれます。
<ほうれんそう>
ビタミン、ミネラルが豊富に含まれ胃腸の清掃、浄化や便秘の改善などの効果があります。
<しょうが>
しょうがは鎮痛効果、鎮咳作用、鎮吐作用、唾液分泌作用、抗潰瘍作用、腸管内輸送促進作用、強心作用などがあります。辛味成分であるジンゲロンやショーガオールには強力な殺菌作用があり、芳香成分のジンギベロールには発汗、解熱、去痰、消炎、補温作用があり血行をよくして血液の汚れを取る作用にも優れています。
