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大腸がん(上)

大腸がん(上)

大腸がんについて書かれたニュース記事です。

もうすぐ胃がんを抜いてトップに躍り出る勢いの大腸がん!

恐ろしいですね。

お酒やハム、ソーセージを食べないだけではだめなようです。

検診で早期発見するしかないとのこと。

毎年の健康診断は大事ですね。

大腸がん(上
<以下、記事の引用です>


大腸がん(上)

県立中央病院消化器外科 伴登宏行診療部長

生活習慣見直し検診を

 1981年に、がんが日本人の死因第1位になりましたが、その数は今も増え続けています。患者数は50歳を過ぎると、急速に増加します。すなわち高齢化社会に伴う現象といえるでしょう。この中で、大腸がんは男女を合わせた全体で、もうすぐ胃がんを抜いてトップになると予想されます。

  従来、大腸がんは欧米に多く、日本には少ないものでした。しかし、ハワイの日系移民の罹患率が欧米白人と同程度であることがわかり、人種に関係なく、生活習慣がその発生に大きな関わりを持つとされています。

  現在、大腸がんにかかる危険を増す生活習慣として、太りすぎは「確実な」因子、飲酒や加工肉(ベーコン、ハム、ソーセージなど)は「おそらく確実な」因子とされています。一方、予防として「確実な」因子は運動で、野菜の摂取は「おそらく確実な」因子とされています。ほかにも危険や予防の可能性あるものがいくつか挙げられています。しかし、お酒やハム、ソーセージをあまり摂取しないやせたおばあちゃんにも大腸がんができるのは、珍しいことではありません。

  そこで、私がお勧めするのは早期発見のため、検診を受けることです。大腸がんは比較的おとなしい性質なので、早期に発見すれば、切除により完全に治せることが多いのです。方法は棒状のキットで便をほんのわずか採取するだけです。体に何の負担もかかりません。40歳を過ぎたら、是非受けてください。

  ただし、この方法では進行がんでも見逃してしまうことがあります。そのため、毎年受診してください。さらに最大の問題点は、精密検査が必要とされても大腸内視鏡検査を受ける人が少ないことです。せっかくの早期発見の機会を逃すことになってしまいます。

(2009年10月21日 読売新聞)

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