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【from Editor】スターと「がん報道」


【from Editor】スターと「がん報道」

新聞紙のがん記事への取り組み方がわかる記事です。

スターのガンを報道することで、がん患者には励ましを!

がんではない健康的な人には自信の生活習慣を見つめなおしてもらう!

という意図があっての1面への記事ということです。

【from Editor】スターと「がん報道」

<以下、記事の引用です>

【from Editor】スターと「がん報道」 2010.9.20 07:54 このニュースのトピックス:from Editor

初期の食道がんを公表、治療入院していたが無事退院したサザンオールスターズの桑田佳祐さん。ファンから応援の声が続々と寄せられている。
 この夏、音楽家2人の「がん」のニュースを伝えた。食道がんの治療から復帰した指揮者、小澤征爾さん(75)と、同じく食道がんの手術を受けた国民的ロックスター、サザンオールスターズの桑田佳祐さん(54)だ。
 日本では2人に1人ががんにかかるという。いわば「国民病」だ。そこで、2人のがんを前に考えた。治療を続けている人への励ましと、がんを患っていない人には、自身の生活習慣を見つめ直してもらう紙面展開だった。
 東京本社編集局では部長らが集まる会議が最低週2回ある。週末の会議では、各部が翌週の主な取材スケジュールを報告する。その週、文化部は8月1日、長野県で行われるコンサートのリハーサルで約7カ月ぶりに小澤さんが指揮台にあがる予定、と報告した。
 「世界の小澤さんが指揮をする姿は、がん患者への励みにもなるのではないか。(その日の重要ニュースを掲載する)1面から3面でもいいと思う」。席上、こう発言したと記憶している。本紙(東京本社発行版)では、翌2日の1面に「第二の人生の1日目」という、小澤さんが感慨深げに語った内容が見出しとなった記事が掲載された。
 完全復帰となるはずだった今月5日の公演は、残念ながら持病の腰痛の悪化で約7分間1曲だけとなった。12日付文化面(同)で、この7分間を詳報したが、音楽評論家、諸石幸生さんの「表情のある、非常に優しい、力のある演奏だった」との公演評からもわかるように、小澤さんの力強い指揮は、病魔に勝った姿をファンらに印象づけた。
 これらの記事で、がんと闘っている、ひとりでも多くの読者に、前向きに生きる気持ちを持っていただけたなら、編集者として、これほどうれしいことはない。
 精力的に活動していた桑田さんの罹患(りかん)は、がんが身近な病であることを改めて、私たちに教えてくれた。文化部が作っている生活面では「酒×たばこは要注意」(7月31日付)と生活習慣の改善と、検診の重要性を紹介した。
 桑田さんのレギュラー番組のホームページにはファンの激励が相次いだ。8月の掲示板には、がん告知され、桑田さんの番組に励まされてきたという少年が、桑田さんの回復を願っているとの書き込みがあった。新聞はスターのようには勇気づけられないが、病に向き合う読者への励ましや健康に役立つ紙面は、常に届けたい。(文化部長 斎藤浩)

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