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【がんへの備え】がんで会社を辞めてはいけない!


【がんへの備え】がんで会社を辞めてはいけない!食品社長の心意気

がんになってもここまで考えてくれる会社がある中で、

胆肝がんの印刷会社のように、

従業員を使い捨てにして平気な会社もある。

会社という働き先の処遇などがランキングできるようなシステムを作って

就職活動に役立つものにして欲しいものです。

胆肝がんで問題になるような会社は誰も就職しない時代が来る!

そんなことを思います。


【がんへの備え】がんで会社を辞めてはいけない!食品社長の心意気

<以下、記事の引用です>

【がんへの備え】がんで会社を辞めてはいけない!食品社長の心意気
★就労編(7)
2012.08.21

創業80年の「櫻井謙二商店」本社【拡大】


 従業員が、がんになったら、会社はどう対応しているのか-。復職をサポートしてくれる会社もあれば、居づらくなる会社もある。その会社の規模や仕事内容、がんに対する理解度などによって千差万別なのが現状だ。

 「従業員が、がんになったら、基本的に『会社は辞めてはいけない』と伝えています」と話すのは、千葉県銚子市にある総合食品卸会社「櫻井謙二商店」の櫻井公恵社長。従業員数50人以下の中小企業だが、がんを体験した従業員が仕事が続けられるように配慮をしている。

 「がんになっても辞める必要はありません。また元気になったら働けばいい。だから『元気になるまでは治療に専念しよう』というスタンスです。誰もが一人ひとり、いろんな事情を抱えて生きていくわけですから、がんだけでなく他の病気でも、家族の介護が必要になったときでも同じです」

 乳がんと診断された40代女性社員のケースでは、手術後の放射線治療が一段落するまでの9カ月間、休職。復職時は1日2時間の短時間勤務からスタートさせたという。

 「リハビリを兼ねた超短時間労働。立場は正社員のままで、給料は時間給で計算する雇用形態です。その1カ月後からは出社時間を1時間遅らせて1日7時間勤務。それが約2年半続きましたが、この8月から、めでたくフルタイムに復帰しています」

 復職マニュアルがあるわけでもなく、櫻井社長が本人の希望を聞きながら、1対1の話し合いで働き方を決めていく。会社では配慮に関するルールは特に定めていない。

 「型にはめるようなルールなら無い方がいい。気持ちが仕事に向かない時期、働きたくても体がついていかない時期もある。時間経過で体調はどんどん変わるので、その都度話し合いながら決めていけばいいんです」

 働き方、給料、休日数などを組み合わせ、「こういう働き方もあるよ」と数パターンを考えながら提案しているという。

 さまざまな事情を抱える従業員に対して、櫻井社長が親身になって配慮を尽くすのは、2年前に夫をがんで亡くした経験による思いが大きい。会長だった父親も大腸がん、前社長の叔父も肺がんで亡くなっている。

 社長自身は「たぶん、バトンを渡されたんだと思います」と話す。

 「がんになった従業員がその後も働きたいと思うならば、働く場を提供するのが会社の仕事だと思っています。大事なのは、会社の配慮の気持ちがきちんと従業員に伝わっているかです」 (新井貴)

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