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大腸がん、新手術広がる


大腸がん、新手術広がる

大腸がんの手術が新しい方法に変わってきているようです。

《内視鏡的粘膜下層剥離術》という方法で、

内視鏡の先端から特殊なナイフを使用して大腸の内側の腫瘍を

粘膜と一緒に切り取る方法です。

この方法ですと術後の回復が非常に早くなるそうです。

初期の大腸がんが対象との事。

症状が出る前に大腸検査で見つかる初期のがんならということでしょうか。

検査していれば大腸がんも恐くなくなる時代になってきましたね!

大腸がん、新手術広がる

<以下、記事の引用です>

大腸がん、新手術広がる

 中国地方の医療機関で、大腸がんの周囲の粘膜を特殊なナイフではがして腫瘍を除去する内視鏡手術が広がっている。従来の内視鏡手術では難しかった大きながんに対応でき、開腹せずに治す先進医療。2009年の承認以降、厚生労働省から実施を認められたのは10病院に増えている。

 中国地方では今月、広島市民病院(中区)と安佐市民病院(広島市安佐北区)が新たに厚労省から認定を受けた。各県の認定施設数の内訳は広島5、岡山3、鳥取2。岡山大病院(岡山市北区)が全国で初めて09年6月に、広島大病院(南区)は10年5月にそれぞれ認定を受けた。広島大病院では11年の実施は年間83件と09年比の約1・3倍となった。

 胃や食道のがん手術でも使われる「内視鏡的粘膜下層剥離(はくり)術(ESD)」で、初期の大腸がんが対象。内視鏡の先端から出す特殊なナイフで大腸内側の腫瘍を粘膜ごと切り取る。術後の回復が早い。

 従来は直径2、3センチを超える腫瘍は内視鏡でワイヤを用いて分割切除するか、開腹して取り除いていた。分割切除の場合は、がんの取り残しや転移のリスクがあったという。

 日本消化器内視鏡学会中国支部長で広島大病院内視鏡診療科の田中信治教授は「医療機器の発達で、大腸ESDで対応できるケースが広がった」とする。

 課題もある。大腸は壁が薄く、長く折れ曲がっており内視鏡の扱いが難しい。がんが深部に達する場合はさらに開腹手術が必要になるため、術前の正確な診断も欠かせない。経験と知識が豊富な医師選びも重要になる。

 大腸がんは、日本人の死因のトップを占めるがんの中でも肺がん、胃がんに次ぎ3番目に多い。厚労省によると、大腸がんによる死者は年間約4万4千人。田中教授は「早期発見できれば、開腹手術せずESDで対応できる。まずは検診の受診を」と呼び掛けている

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