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老化で増えるリンパ球確認 京大 白血病、がん治療に光明

老化で増えるリンパ球確認 京大 白血病、がん治療に光明

老化現象がおきてくると免疫機能を低下させてしまうリンパ球が増加してしまうようです。

このリンパ球を排除することができれば、免疫系統がしっかり働いてくれて白血病や他のがんにも効果が現れることになります。

これからの研究に期待したいところです。

老化で増えるリンパ球確認 京大 白血病、がん治療に光明
<以下、記事の引用です>


老化で増えるリンパ球確認 京大 白血病、がん治療に光明
 老化に伴って増え、免疫機能の低下を引き起こすリンパ球を、京都大学大学院の湊長博教授(免疫細胞生物学)らの研究チームがマウスを使った実験で初めて突き止め、米科学誌「米国科学アカデミー紀要」(電子版)に8日発表した。

 研究チームは、白血病発症の際にもこのリンパ球が激増することを確認しており、湊教授は「リンパ球を排除する抗体ができれば、高齢者の感染症予防や新たながん治療につながる」としている。

 「PD―1」と呼ばれるリンパ球で、研究チームは生後約2カ月の若いマウスと生後約20カ月の高齢マウスの細胞を比較して観察。高齢マウスは若いマウスに比べてPD―1が約60%増えていることを確認した。PD―1に変化した細胞は、そのままの状態では元に戻ることはほとんどなく、体内で蓄積されるという。

 さらに、PD―1の増殖が、白血病の進行に強く関与していることがわかった。湊教授は「今後、PD―1の発現要因を解明するとともに、除去する方法を探りたい」としている。


(2009年9月 8日 08:52)

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