Top >  がんの予防と治療-最新情報 >  喫煙者の野菜・果物摂取、結腸がん発症リスク高める

スポンサードリンク

喫煙者の野菜・果物摂取、結腸がん発症リスク高める

喫煙者の方は要注意ですね。

野菜、くだものを食べることは全てのがんに対抗する食事療法のようなものですが、喫煙者にあっては逆効果となってしまうとの研究結果です。

オランダでは1位に乳がん、2位に結腸がんになる人が多いとのこと。

国によって食生活が違うのでがんの発生する場所も様々ですが、たばこは何にしても最悪ながん誘発剤みたいなものですので止めるに越したことはないということですね。


<以下、AFPのニュース記事の引用です>


喫煙者の野菜・果物摂取、結腸がん発症リスク高める

【4月16日 AFP】喫煙者は野菜や果物を摂取すると、結腸がんになるリスクが高まる可能性がある――。オランダ国立公衆衛生・環境研究所(Dutch National Institute for Public Health and the Environment)によるこうした研究結果が15日、米医学誌「アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・ニュートリション(American Journal for Clinical Nutrition)」上で発表された。

 野菜や果物を豊富に摂取すると、病気になるリスクが低減されると言われているが、「喫煙者」では逆効果になる可能性があることが調査で明らかになった。

 研究チームは、欧州10か国の約50万人に、食事と喫煙習慣に関する聞き取り調査を行い、その後8年半にわたって健康状態を追跡調査した。

 その結果、野菜および果物の1日あたりの摂取量が600グラム以上の人が結腸がんを発症する確率は、220グラム以下の人に比べて20-25%低いことがわかった。ところが喫煙者に限っていうと、野菜と果物の摂取が、結腸がんのリスクを高める傾向にあることがわかった。

 研究者らは、こうした結果から、野菜や果物に含まれる一定の物質がたばこの煙の発がん性を高める可能性を指摘。野菜と果物を摂取して結腸がんのリスクを抑えられるかは、喫煙習慣にもよると結論付けている。

 同研究所のハンス・フェルハーヘン(Hans Verhagen)研究員は、この結果について「喫煙者は野菜や果物の摂取をやめろというのではなく、タバコの方をやめてください、ということです」と語った。

 オランダでは、がん患者数の内訳は、1位が乳がん、2位が結腸がんとなっている。(c)AFP


スポンサードリンク

 <  前の記事 Dr.中川のがんから死生をみつめる:/2 命に限りある理由  |  トップページ  |  次の記事 ピロリ菌+たばこ、胃がんリスク11倍  > 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://aikentera.xsrv.jp/mt/mt-tb.cgi/346

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

         
このページについて

このページは「がん治療最前線!フコイダンの真の力」の記事のひとつです。

他にも多くの記事があります。トップページサイトマップもご覧ください。

スポンサードリンク

更新履歴